彼は会社に忠实でまじめな()的社員だったのに、すっかり変わってしまった。
よほど疲れていたのだろう。彼女は横になる()、寝入ってしまった。
もう疲労の限界だった波は玄関のドアを()、バタリと倒れてしまった。
ごめんなさい。疲れていた()、約束をすっかり忘れて寝てしまいまったの。
車がこしょうしたので、彼女との()の時間に一時間も遅れてしまいました。
別れてしまった人に、()愛していますとは言いにくい。
田中さんはとても()そうだったので、私が代わりに行ってあげました。
親にさんざん迷惑をかけ()、飛び降り自殺してしまった彼の人生は一体なんだったんだろう。
喫茶店で、となりの席の話を聞く()聞いていたら、私の会社のことだったので驚いた。
一度口に出して言ってしまったことを、いまさら()と思っても無理だよ。
彼女は私と婚約していたのに、突然ほかの男と結婚してしまった。これが裏切り()。
車が()したので、彼女とのやくそくの時間に一時間も遅れてしまいました。
一人でやりますと言ってしまったので、今更、()助けてほしいとは言えない。
昨日大変疲れたので、大好きなドラマを見る()もなくなってしまった。
病気だったのなら、お見舞いに行ってあげた()。どうして電話してくれなったの。
忘れ物をしたので()として踏切事故にあったようです。
彼が()おいしそうに食べるので、私もつい食べ過ぎてしまった。
「えっ、それを一人で全部食べてしまったの」「だって、昨日から何も食べていないんです()」。
33頁の発展問題2の文章を読んで、文章の内容と合っているかどうか、判断してください。写真も髪形も、相手が喜ぶだろうと思ってほめたのだが、ほめたことでかえって相手の気分を害してしまったのはショックだった。
本社から富士見支店への異動が決まってから、直也は西山からいろいろアドバイスを受けた。2年前に富士見支店から異動してきた西山は後輩であるが、仕事の成績が著しく、富士見支店でも高く評価されていたらしい。そんな西山がどういうわけか、「 あの店に出会えてなかったら、俺は成功しなかったと思う 」と、この活気のない店を勧めたのだ。 問:線のついている文は誰が言ったのですか。
母に相談したかったが、忙しそうだったので、なかなか話を( )ことができなかった。
悪いと、ついカンニングをしてしまった()。
鍵を無くしてしまったので、家族が帰ってくるまで家の中に入り()。
昔々、金(黄金、金子)が大好きな一人の国王がいました。 ある日、国王の家に一人の老人がやってきました。その老人は有名な学者でしたが、お酒が大変好きでした。(ア)、国王は、老人のためにたくさんの酒とおいしい料理を用意しました。十日間、老人は飲んだり食べたりしました。そして、十日目に、満足して帰っていきました。 この話(イ)を、酒の神が聞きました。酒の神はこの老人が好きだったので、国王にお礼を したいと思いました。そして、国王にこう言いました。 「お礼に、(ウ)好きなものをあげよう。好きなものを言いなさい。」 「はい。ありがとうございます。では、私が触ったものを全部金にしてください。」 酒の神はつまらない望みだと思いましたが、 「分かった。その通りにしてやろう。」と答えました。 国王は喜んで庭に行き、りんごに触りました。すると、りんごは金のりんごになりました。桜の花に触ると金の桜に、石に触ると金の石になりました。食堂に行ってテーブルに触ると金のテーブルになりました。 しかし、そのうち、(エ)に気がつきました。おなかがすいたのでパンを食べようとしたのですが、パンに触るとパンが金になってしまうのです。ミルクも金のミルクになってしまいます。 「大変だ。食べるものが何もない!」 そこで、国王は小さな王女を呼びました。王女は部屋の中が金ばかりなので、驚いて言いました。 「お父様、どうなさったのですか。こんなに金ばかりで……」 「助けてくれ。私は大変な失敗(オ)をしてしまったのだ。」 国王はそう言って、王女の手をとりました。すると、王女も金になってしまいました。 国王は泣きながら、酒の神の家に飛んでいきました。(カ) 「私はばかなお願いをしました。(キ)」 「分かった(ク)。では、この国の一番大きな川に行って、二人とも体を洗いなさい。そう すれば、元の体になるだろう。」 国王は、金の王女をつれて川に行きました。そして、水に入って体を洗うと、元の王女になりました。王女は言いました。 「お父様、あれを見てください。」 川の底を見ると、きらきら(闪耀、闪烁)光るものがありました。国王の不思議な力はなくなりましたが、川の砂に変わっていたのです。文中の"エ"に入れるのに最も適当なものはどれか()。