友達が先生と話している()、わたしは座って待っていた。
この問題は難しいとは聞いていたが、それにしてもこれほど難しいとは()。
犯人は買い物をしていた()警官に逮捕された。
17世紀後半以降、江戸で行われていた絵と、その余白に文を書き込む文学を草双紙と称する。それは子供向けの絵本である赤本から、婦女子向けの黒本、青本を経て、幼稚なものから大人向けの黄表紙となった。その後、次第に長編化して、数冊文を合本にすようになり、()が生まれた。
新しい法案を()、与党と野党が激しく論議している。
あの子は年の()、大人びているね。
あの子は両親に心配ばかり()います。
こんなに親切にしていただいて、感謝に()。
彼はとても忙しいらしい。食事を()が早いか、すぐに飛びだしていった。
子供の暴力事件は常に存在していたが、最近は以前()暴力が激化しているようだ。
忚援していたチームが、あんなに()負けるなんて。
台風でストップしていた電車がけさ()した。
お忙しいところ( )、わざわざ来ていただきまして、ありがとうございます。
一、①と②に共通に共通して入る言葉を考えてください。あちこちでその姿を撮る①フラッシュが光っていた。私も気が付くと夢中になって、②シャッターを押していた。
最近、スローフードという言葉を聞くようになった。イタリアで生まれた言葉である。アメリカで生まれたハンバーガーなどのファーストフードに対して、「丁寧に作ったおいしい食品をゆっくり食べよう」という考え方から生まれた言葉である。 その土地で、昔から食べている伝統的な故郷の料理を作るのには時間と手間がかかる。しかし、そのような料理を時間をかけて作り、みんなでゆっくり食べて、故郷のなつかしい料理を守っていこうという考えが起こってきているのである。 問:この本文に題をつけるなら、どれが一番合っているか。
料理を作っているお母さんのそばにいるあの子は、食べさせて( )たそうな顔をしています。
うちの子は毎日甘いもの( )食べています。
子供たちの多数は、学級編成の方法を知るはずもなく、喧騒の声を上げているが、看板の中に自分の名前を見つけられずに困っている子供がいる。一組から順に見ていくのだが名前はどこにもない。仕方なく新しい学年の列の後ろでうろうろしているが、他の子供たちはあたらしい仲間とのおしゃべりに夢中である。問:「うろうろしている」のは誰ですか。
その会社は、九州の工場で携帯電話を製造している。生産高は業界3位だそうだ。 問:次の文は正しいかどうか、判断してください。 「製造」と「生産高」は意味関係のある言葉です。
お忙しいところ( )、わざわざ来ていただきまして、ありがとうございます。
目標としていた大学に合格できたので、嬉しくて()。
最近、スローフードという言葉を聞くようになった。イタリアで生まれた言葉である。アメリカで生まれたハンバーガーなどのファーストフードに対して、「丁寧に作ったおいしい食品をゆっくり食べよう」という考え方から生まれた言葉である。 その土地で、昔から食べている伝統的な故郷の料理を作るのには時間と手間がかかる。しかし、そのような料理を時間をかけて作り、みんなでゆっくり食べて、故郷のなつかしい料理を守っていこうという考えが起こってきているのである。 問.この本文に題をつけるなら、どれが一番合っているか。
2、お母さんと小学生の男の子が話しています。男の子が明日の活動に行きたくない理由は何ですか。
49、以下は、辞書の編集にかかわったことのある人が書いた文章である。 最新の意味が、辞書に載ってない、とはよく言われることである。保守的(注1)すぎる、と。辞書は、 その点、小回りがきかない(注2)。けれども、最新の意味を辞書に載せたとたん、その意味が消えてしまったらどうだろう。その辞書は、もう使われもしない古い意味を載せていることになる。だから、辞書の編者は、新しい意味が、日本語の中に、きちんと定着するかどうかを見極め(注3)ている。保守的というより、慎重だと言ってほしい。 (小野正弘『オノマトべがあるから日本語は楽しいー擬音語.擬態語の豊かな世界』による) (注1)保守的:新しいものを受け入れず、古いものを守ろうとすること。(注2)小回りがきく:状況にすぐに対応できる。 (注3)見極める:ここでは、十分に観察し、確かめる。 問.最新の意味が、辞書に載っていないとあるが、なぜか。