大地震の時、ラジオは一日中、一人ひとりの安否や水の出る場所を放送し続けた。これが、どれほど人々を安心させたか()。
子どものころ、死については()だに恐ろしかった。
私は子どもの病気について知ろうと、難しい医学書を1週間で()。
この自転車は背が高い人()のものなので、子どもの君にはまだ乗りこなせないよ。(無理だよ)
会長ひとりの判断でものごとを決定することは、制度()不可能となっている。
本を本棚に並べるのは難しい仕事である。本の内容によって並べると、本の高さがばらばらで、あまりきれいではない。また本の大きさや色によって並べると、きれいには見えるが、自分の読みたい本は見つけにくくなってしまう。()
山田さんの話では、あの問題はどうも()。
日本人の平均寿命が80歳を越え、子どもの減尐と()、高齢化が急速に進んでいる。
子どもの話をうそと知り()、お金を渡す母であった。
子どものけんかに親がわざわざ口出しをする()。それぐらいのこと子ども同士で解決させろ。
今とても疲れていて、眠いんです。()その話は後にしてくれませんか。
彼は子どものとき中国で育った()、中国語の発音が良い。
子どもだと思っていたが、もう17歳なのか。道理で最近、大人()なってきたと思ったよ。
子どもを叱らずに甘やかすことが、子どもを愛することだと思っている親は多い。その結果、子どもは2歳に()、すっかりわがままな王様のようになってしまう。
186年を取るに()私も父親に言われたことと同じことを自分の子どもに言うようになってきた。
先生の話では、橋本さんがコンサートに出れば、成功は間違いない()。
この頃、仕事で尐々過労()なので、疲労回復の注尃でも打ってもらえませんか。
子どものゲーム機使用に悩む親が多いという。時間を上手に使い、生活リズムが乱れなければ、子どもにとっても、ゲームはストレス発散に良いと思います。しかし、大人より時間の管理能力が苦手な子どもは、ゲームの楽しさに夢中になってしまい、睡眠不足や学習意欲の低下などに陥る恐れがあります。そこで提案です。ゲーム機の製造段階で、例えば、ゲーム機本体に週に合計3時間という制限を設け、それを過ぎたら、翌週まで本体が作動しなくなる仕組みです。問:筆者の意見に合うものはどれか。
日本語の勉強をしたいが、昼間は仕事が忙しくて時間がない。うちに帰って晩ご飯を食べたあとやっと ______。問:______に 入れるものはどれが一番いいですか。
4、「子ども時代は思いきり遊ばせた方がいい」と、皆思っている。ところが、自分の子どもの()、「少しでも早く勉強を始めさせた方がいいのでは」と不安にかられてしまう。
阅读下面文章,回答33-35题 私は夏休みに日本人の友だちといっしょに友だちのいなかへ行きました。行くときは電車で行ったので、12時間もかかりました。 友だちの家族はみんな親切でした。おとうさんは車できれいなみずうみにつれて行って くれました。みずうみには、魚をつっている人やふねに乗っている人がいました。でも、およいでいる人はいませんでした。友だちがふねに乗ろうといったので、ふねに乗りましたが、おちそうになって、ちょっとこわかったです。 おかあさんが作ってくれた日本の料理はとてもおいしかったです。 おかあさんに「日本の料理は色もおさらもとてもきれいですね。私はおさらが買いたいです。」というと、おかあさんがお店につれて行ってくれました。そこで、白くてまるいおさらを3まい買いました。このお店では、自分でもおさらやおちゃわんを作れると聞いたので、私もひとつ作りました。おさらを作るのはむずかしいので、小さいおちゃわんを作りました。 帰りはひとりでひこうきに乗って帰ってきました。夏休みに友だ
日本ではペットといえば、犬や小鳥や金魚などが一般的だったが、最近は蛇や豚などこれまでペットと思われていなかったものも飼われるようになってきた。また、飼い方も変わってきている。これまで人とペットの間は飼っている人と飼われているものというはっきりした上下関係があった。しかし、いまは家族の一員のように思っている人が多い。ペットをまるで自分の子どものようにかわいがる人が多いのだ。これは家族構成の変化などが影響しているためと思われる。記念写真を撮りにわざわざ写真館へ行ったり、洋服を着せたりする人もいるそうだ。また、日本の狭い住宅事情に合うことから、手軽に(轻松、随意)飼える小さなペットが好まれている。最近では、ペットを家の中で買う人が多くなってきている。(ア)ペットを飼ってもいいアパートやマンションはどこも人気がある。ペットを飼う人の数は着実に増えているのだ。最近、日本人とペットの関係はどのようになっていくのかというアンケート調査が行われた。その結果、「家族同様に生活する世帯が増える」、「老後のパートナー(伴儿)としての重要性が増す」と答えた人が多く、少子・高齢化が進む中、ペットの地位は確実に高くなってきているようだ。文中に「洋服を着せたりする」とあるが、洋服を着るのはどれか()
昔々、金(黄金、金子)が大好きな一人の国王がいました。 ある日、国王の家に一人の老人がやってきました。その老人は有名な学者でしたが、お酒が大変好きでした。(ア)、国王は、老人のためにたくさんの酒とおいしい料理を用意しました。十日間、老人は飲んだり食べたりしました。そして、十日目に、満足して帰っていきました。 この話(イ)を、酒の神が聞きました。酒の神はこの老人が好きだったので、国王にお礼を したいと思いました。そして、国王にこう言いました。 「お礼に、(ウ)好きなものをあげよう。好きなものを言いなさい。」 「はい。ありがとうございます。では、私が触ったものを全部金にしてください。」 酒の神はつまらない望みだと思いましたが、 「分かった。その通りにしてやろう。」と答えました。 国王は喜んで庭に行き、りんごに触りました。すると、りんごは金のりんごになりました。桜の花に触ると金の桜に、石に触ると金の石になりました。食堂に行ってテーブルに触ると金のテーブルになりました。 しかし、そのうち、(エ)に気がつきました。おなかがすいたのでパンを食べようとしたのですが、パンに触るとパンが金になってしまうのです。ミルクも金のミルクになってしまいます。 「大変だ。食べるものが何もない!」 そこで、国王は小さな王女を呼びました。王女は部屋の中が金ばかりなので、驚いて言いました。 「お父様、どうなさったのですか。こんなに金ばかりで……」 「助けてくれ。私は大変な失敗(オ)をしてしまったのだ。」 国王はそう言って、王女の手をとりました。すると、王女も金になってしまいました。 国王は泣きながら、酒の神の家に飛んでいきました。(カ) 「私はばかなお願いをしました。(キ)」 「分かった(ク)。では、この国の一番大きな川に行って、二人とも体を洗いなさい。そう すれば、元の体になるだろう。」 国王は、金の王女をつれて川に行きました。そして、水に入って体を洗うと、元の王女になりました。王女は言いました。 「お父様、あれを見てください。」 川の底を見ると、きらきら(闪耀、闪烁)光るものがありました。国王の不思議な力はなくなりましたが、川の砂に変わっていたのです。文中の"エ"に入れるのに最も適当なものはどれか()。
緑の中にいれば落ち着き、安心だ。なぜだろう。わたしたちは高等なサル(猿、猴子)だから。サル類の生態的特徴は森の中で木の上に住んでいることである。前後左右を全部緑に囲まれ、その中で適応してきて、緑の中にいると安心だという感覚が、われわれの本性の中に、生まれながらあったのだと思う。人間にとって、森は(ア)生産資源である。(イ)環境資源でもある。(ウ)文化的な資源でもある。残念ながら日本ではこれまで文化的な利用の面が西欧に比べてとても低調だった。森の文化というと難しいようだが、川遊びと同じように、森遊びがあっていいと思うのである。特に子どもたちを森に誘いたい。本来子どもは、みな野生の力を持っている。それが強い教育管理の下で抑圧されている感じがする。草も木も虫も魚も命を持つものである。命あるものとの対話の楽しさを、子どもたちに知ってほしいのである。われわれの内にある自然が外の自然と触れ合って、いろいろな余韻を奏でていく。それが森遊びの楽しさである。その中で子どもの野生の力が出てくるはずだと思う。森遊びが子どもの本来の野生の力を出すことのできる理由はどれか()。