私は時々自然にあこがれて山の家に行く。ところが3日もたたないうちに、都会の便利な生活が恋しくなってしまう。もう文明()暮らせなくなってしまったらしい。
出費が()、赤字になってしまった。
彼は急に怒って帰ってしまった。私たちは何が何だか()分からなかった。
私()冷蔵庫に入れておいたケーキはだれが食べてしまったんですか。
こんなに実が尐なくなってしまっては、()商売をやめたほうがましだ。
スピード違反の()月間だそうで、この間から2度も捕まってしまった。
残念な()、今回の企画は中止しなければならなくなった。
離婚の話が()、とうとう法廷で争うことになってしまった。
「子供も大きくなったし、そろそろ働こうかしら。」「働けるとしても、わたしたちの年じゃ、()。
今、思い出してみると、学生時代は本当にのんびりしていた。それが、就職して社会の一員に()、ほとんど自分の生活をふりかえる余裕もなく、仕事に追われる毎日となってしまった。
昨日大変疲れたので、大好きなドラマを見る()もなくなってしまった。
金を払ってしまったし、今更()にもやめられない。
彼が()おいしそうに食べるので、私もつい食べ過ぎてしまった。
マンガの読み過ぎで、現实と()違いがわからなくなった。
「えっ、それを一人で全部食べてしまったの」「だって、昨日から何も食べていないんです()」。
味方の失敗で、試合はにわかに()不利に陥ってしまった。
おいしそうなケーキを食べようとした()で、目が覚めてしまった。
はっきりわからないが、病気になった()、今日彼は学校を休んでいる。
あの映画は一度見た___、話の筋がまったくわからなかった。問:下線に適当な言葉を入れてください。
最近、スローフードという言葉を聞くようになった。イタリアで生まれた言葉である。アメリカで生まれたハンバーガーなどのファーストフードに対して、「丁寧に作ったおいしい食品をゆっくり食べよう」という考え方から生まれた言葉である。 その土地で、昔から食べている伝統的な故郷の料理を作るのには時間と手間がかかる。しかし、そのような料理を時間をかけて作り、みんなでゆっくり食べて、故郷のなつかしい料理を守っていこうという考えが起こってきているのである。 問:この本文に題をつけるなら、どれが一番合っているか。
兄は大学に入学した、弟は浪人になってしまった()。
最近、スローフードという言葉を聞くようになった。イタリアで生まれた言葉である。アメリカで生まれたハンバーガーなどのファーストフードに対して、「丁寧に作ったおいしい食品をゆっくり食べよう」という考え方から生まれた言葉である。 その土地で、昔から食べている伝統的な故郷の料理を作るのには時間と手間がかかる。しかし、そのような料理を時間をかけて作り、みんなでゆっくり食べて、故郷のなつかしい料理を守っていこうという考えが起こってきているのである。 問.この本文に題をつけるなら、どれが一番合っているか。
昔々、金(黄金、金子)が大好きな一人の国王がいました。 ある日、国王の家に一人の老人がやってきました。その老人は有名な学者でしたが、お酒が大変好きでした。(ア)、国王は、老人のためにたくさんの酒とおいしい料理を用意しました。十日間、老人は飲んだり食べたりしました。そして、十日目に、満足して帰っていきました。 この話(イ)を、酒の神が聞きました。酒の神はこの老人が好きだったので、国王にお礼を したいと思いました。そして、国王にこう言いました。 「お礼に、(ウ)好きなものをあげよう。好きなものを言いなさい。」 「はい。ありがとうございます。では、私が触ったものを全部金にしてください。」 酒の神はつまらない望みだと思いましたが、 「分かった。その通りにしてやろう。」と答えました。 国王は喜んで庭に行き、りんごに触りました。すると、りんごは金のりんごになりました。桜の花に触ると金の桜に、石に触ると金の石になりました。食堂に行ってテーブルに触ると金のテーブルになりました。 しかし、そのうち、(エ)に気がつきました。おなかがすいたのでパンを食べようとしたのですが、パンに触るとパンが金になってしまうのです。ミルクも金のミルクになってしまいます。 「大変だ。食べるものが何もない!」 そこで、国王は小さな王女を呼びました。王女は部屋の中が金ばかりなので、驚いて言いました。 「お父様、どうなさったのですか。こんなに金ばかりで……」 「助けてくれ。私は大変な失敗(オ)をしてしまったのだ。」 国王はそう言って、王女の手をとりました。すると、王女も金になってしまいました。 国王は泣きながら、酒の神の家に飛んでいきました。(カ) 「私はばかなお願いをしました。(キ)」 「分かった(ク)。では、この国の一番大きな川に行って、二人とも体を洗いなさい。そう すれば、元の体になるだろう。」 国王は、金の王女をつれて川に行きました。そして、水に入って体を洗うと、元の王女になりました。王女は言いました。 「お父様、あれを見てください。」 川の底を見ると、きらきら(闪耀、闪烁)光るものがありました。国王の不思議な力はなくなりましたが、川の砂に変わっていたのです。文中の"エ"に入れるのに最も適当なものはどれか()。
問:「ごみといって片づけてしまわないで」とあるが、ここで「片づけてしまう」とはどういうことか。 毎日使っているコップを割ってしまったとします。するともう水を入れたり、ジュースを入れたりできませんから、捨ててしまいます。このようにちょっと前まで、身近に使っていたものがごみとなります。ごみは、要らなくなったものだし、イメージも悪いので、私たちはすぐに忘れてしまいます。しかし、一口でごみといって片づけてしまわないで、ちょっと考えてほしいのです。 実は、あなたの周りに見えるものはすべてごみなのです。例えば、この本はいずれ紙のごみになります。机、いす、蛍光灯もいずれごみになります。(中略)つまり、ごみは私たちが買ったり、使ったりする品物そのものです。