私たち人間の生活は、他の人々と互いに交わり合うこと()成立しない。
彼は急に怒って帰ってしまった。私たちは何が何だか()分からなかった。
この団地の中には、スーパーマーケットはもとより、郵便局、銀行、幼稚園、病院、はては葬儀場()そろっている。つまり死ぬまでこの中だけで過ごせるわけだ。
先生にわたしたちの気持ちを分かって()と思います。
そのレストランの主人は「物好きだ」と言われ()、毎月一回貧しい人たちのために、ただでカレーをふるまっている。
今日の試合で優勝が決まる()、サッカー場の外には朝から人が並んだ。
私たちは、()食べさせてもらえるので、喜んで行きます。
そのピアニストは16歳()コンクールに優勝した。
さあ、元気を出して、今度こそ、優勝してみせ()。
社長の挨拶を()、重役たちのスピーチが続いた。
ポケットからさいふが()そうだよ。
私たちは、普段(食べるもの)などをたいていスーパーマーケットで買う。()
さっきから田中さんばかり話しています。私たちも意見を()ください。
先生、今晩留学生たちの忘年会がありますが、()か。
来週のスケジュールが()次第、連絡してください。
父と母は空港まで私たちを出迎えに来て( )
名刺入れは尻ポケットに入れておく。
どこ__あなたたちの教室ですか。
ポケットに本を一冊入れて旅に出る、野原を歩く、町のどこかに座って読むというのは楽しいことだ。十代なかばだったが、一冊の長篇小説をしゃがんだまま読んでしまったことがあり、目をあげた時に日の光が変わっていたことを思いだす。私にとって一つの幸福だった。 問:「日の光が変わっていた」というのはどんな意味を持っているか。
地下鉄はバスより( )便利です。
私はバス30分もを待ちました。
おじいさんは私たちを泊めて( )。
水泳の試合が開始された。合図とともに、選手たちは( )プールに飛び込んだ。
問:「ごみといって片づけてしまわないで」とあるが、ここで「片づけてしまう」とはどういうことか。 毎日使っているコップを割ってしまったとします。するともう水を入れたり、ジュースを入れたりできませんから、捨ててしまいます。このようにちょっと前まで、身近に使っていたものがごみとなります。ごみは、要らなくなったものだし、イメージも悪いので、私たちはすぐに忘れてしまいます。しかし、一口でごみといって片づけてしまわないで、ちょっと考えてほしいのです。 実は、あなたの周りに見えるものはすべてごみなのです。例えば、この本はいずれ紙のごみになります。机、いす、蛍光灯もいずれごみになります。(中略)つまり、ごみは私たちが買ったり、使ったりする品物そのものです。