彼は急に怒って帰ってしまった。私たちは何が何だか()分からなかった。
子供たちは庭で()遊んでいます。
真夏のマラソンとあって、選手たちは滝の()汗を流していた。
電気工学の世界に()彼の名声は、ますます高まっていった?
農家の人たちは(たねまき)をする。()
委員たちは午前10時から午後2時まで、昼食()話し合いをづづけた。
17世紀後半以降、江戸で行われていた絵と、その余白に文を書き込む文学を草双紙と称する。それは子供向けの絵本である赤本から、婦女子向けの黒本、青本を経て、幼稚なものから大人向けの黄表紙となった。その後、次第に長編化して、数冊文を合本にすようになり、()が生まれた。
現代は電気なしの生活は一日も考えられない。停電でも()ものなら、たちまち大混乱が起きる。
私たちは、()食べさせてもらえるので、喜んで行きます。
選手たちは、あらん()の力を出して決勝戦を戦った。
祖父母から孫まで三世代が同居、女性が家庭で家事、育児をやるという生活様式は、次第に過去のものに()。
私たちは、普段(食べるもの)などをたいていスーパーマーケットで買う。()
敵の攻撃を()、兵士たちは勇敢に前進を続けた。
「さあ、今日が決戦だ!」()、選手たちは勢いよくグランドに出て行った。
大学に入って勉強している人が、高卒で働いている人を見下すことがあるが、それは大きな過ちだ。学生はそういう人たちに勉強()のだ。大学を支えているのは、働いている人たちの税金なのだから。
新企画の中止が決まろうとしているが、担当した者たちは反対せずには()。
子供たちは公園で()遊んでいま
加藤さん:きのう、郵便局へ行ったんですが、そこでお宅の奥さんにお会いしましたよ。おとなりのチンさんもいっしょでしたよ。ヤンさん:あ、そうですか。加藤さん:いやあ、日本語がとても上手になりましたね。ヤンさん:いえいえ、そんなことありませんよ。まだ私といっしょでなければ困ることが多くて……。子供たちは毎日勉強してますから、今はもうほとんど問題ないんですが。加藤さん:いや、本当にびっくりしましたよ。とてもお上手なんて。問:加藤さんは、なぜびっくりしたのか。
子供たちの多数は、学級編成の方法を知るはずもなく、喧騒の声を上げているが、看板の中に自分の名前を見つけられずに困っている子供がいる。一組から順に見ていくのだが名前はどこにもない。仕方なく新しい学年の列の後ろでうろうろしているが、他の子供たちはあたらしい仲間とのおしゃべりに夢中である。問:「うろうろしている」のは誰ですか。
たしかに、ワークシェアリングをおこなうと、一人あたりの労働時間が減少し、収入が低下しますので、それにたいして労働者が反発したくなる気持ちはわかります。しかし、労働時間が減っても、その時間を、余暇や勉強、別の労働に当てることもできます。 問:譲歩を示す文は何ですか。
腐らない食品の便利さと、殺菌料の危険性のどちらを選ぷかといえば、わたしたちは少なくとも食べるものだけは100パーセント安全であってほしいと願っている。医者や生物学の専門家たちが、AF2(殺菌料)の強い毒性を指摘したとき、その安全が100パーセント立証できるまでは使用停止にするのが、厚生省の本来あるベき行政指導というものではなかっただろうか。疑わしきは罰せずというのは人間に対する法律であって、食品に関しては疑わしきは直ちにストップをかけるべきではないだろうか。問:筆者の主張を―つ選びなさい。
水泳の試合が開始された。合図とともに、選手たちは( )プールに飛び込んだ。
その会社は新製品の開発( )力を入れています
日本の小学校は六年です。そして中学校は三年です。しょうがっこうとちゅうがっこうの九年かんは義務教育です。子供たちは六歳からちかくのしょうがっこうへ行きます。小学校はたいてい八時半に始まります。毎日五じかんか六じかんじゅぎょうがあります。そしてじゅぎょうはたいてい三時ごろ終わります。子どもたちは教室の掃除をしてから家へかえります。中学校の授業もさんじごろおわりますがそのあとクラスがあります。生徒たちは、テニスややきゅうなどいろいろすきなことをすることができます。高校は義務教育ではありませんが、中学生の九十五パーセントが高校へ行きます。高校に入るためには入学試験を受けなければなりません。やさしい高校もむずかしい高校もあります。高校も三年です。大学はふつう四年ですが、医学のコースは六年です。さんねんかんの短期大学もあります。大学ではみんな入学試験があります。試験はたいへんむずかしいので、いっしょうけんめいべんきょうしなければなりません。日本の大学はなん年ですか。()